良い睡眠をとるための方法を教えます。 KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

みなさん、こんにちは。

作家でヨガ講師の森本和子です。今日も私のページに来てくださってありがとうございます。

さて、健康を保つには良質な睡眠が必要です。

良い睡眠をとるためには、定期的な運動や規則正しい食生活を心がけ、眠りと目覚めのメリハリを
つけることが大切です。良い睡眠のための有効なライフスタイルは次の通りです。

1、適度な運動習慣
入眠を促進し、中途覚醒を減らすことにつながります。ただし、激しい運動は睡眠を妨げる恐れがありますので、控えましょう。ヨガは深い呼吸とともに動くことで、副交感神経を優位にさせ、深いリラックス状態になります。毎日の運動習慣にヨガを取り入れませんか?

2、規則正しい食生活
朝食の摂取量が少なく、昼食や夕食の摂取量が多いと睡眠のリズムが不規則になる傾向があります。
朝食をしっかり取ることで心も体も目覚め、元気に1日をスタートさせることができます。

3、寝酒を避ける
過度な飲酒は入眠するまでの時間を短くしますが、浅いノンレム睡眠が増加したり、睡眠時間が減少したりするので控えましょう。

4、就寝前の煙草は吸わない
煙草に含まれるニコチンには覚醒作用があるため、就寝前の喫煙は不眠の原因になります。

5、就寝前のカフェインを避ける
コーヒーや緑茶などに含まれているカフェインには覚醒作用があるため、夕方以降の摂取は不眠の原因になります。

6、リラックス方法を見つける
寝る直前まで活発に動いていると、脳が興奮状態にあるため睡眠を妨げる原因になります。寝る1時間前から何も市区手も良い時間を設けることが理想的です。静かな音楽を聴くのもいいですね。瞑想してもいいかも。

7、睡眠に適した環境をつくる
夜間の騒音、明るい照明、高温や低温の環境は、中途覚醒が増加します。寝室は静かで暗くし、温度や湿度を快適に保ちましょう。寝る1時間前に部屋を暖めておくとよいです。

8、眠くなってから寝床に入る
無理に眠ろうと意識することで眠れない不安を招き、不眠の原因になることがあります。眠くなってから寝床に入る習慣をつけましょう。

9、起きる時間を一定にする
人には1日周期で体のリズムを刻む体内時計がのシステムが備わっています。体内時計の周期は個人差がありますが、通常は24.2時間の周期と言われています。24時間からずれた体内時計は、毎日リセットする必要があります。その働きを担っているのが光です。毎日同じ時間に起き、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされます。

いかがでしたか? ヨガは、快適な睡眠を助けます。あなたもKAKOYOGAスタジオでヨガを始めませんか?

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