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作家でヨガ講師のKAKOです。最近、児童文芸6・7月号に『ミッキー、フィールドの風になれ!』という短編児童小説が掲載されました。図書館でリクエストすれば読めます。久しぶりに児童物語書きました。久しぶりすぎて、創作脳が衰えていて、苦労して書きました。でも、キャラができ、物語の構成がややできたところで物語が動き出し、今は長編の構想が出来上がっています。創作の火が燃えているうちに少しずつでも書き続け、書き上げてしまおうと思っています。書きあげてから、推敲が始まりまs。

今日はちょっと真面目な話です。

5月27日にオバマ大統領が、広島を訪問。現職大統領としては初めてのこと。その日の朝、テレビの中継でオバマサンの演説の初めての部分を聞きました。
そして、新聞に掲載されたオバマ氏のスピーチの全文を読みました。格調高いスピーチだと思います。終わりの文の「世界は永遠に変わってしまった。しかし、今日、この街の子どもたちは平和に過ごすだろう。それはなんと貴重なことか。それは守るに値することであり、すべての子どもがそうであるべきだ。これこそ我々が選択できる未来だ。広島と長崎が核戦争の夜明けではなく、私たち自身の道義的な目覚めの始まりとして知られる未来だ。」の、なんと格調高い哲学的な言葉だろう。

世界の首脳人にはぜひとも、広島、長崎を訪れてほしい。そして、核がいかに人類に悲惨をもたらすか知ってほしい。そして、日本人である私たちも知るべきである。

私は、過去に被爆者を取材し、『キノコ雲が見えた』という作品に児童向けのノンフィクションとして作品を執筆した。取材では涙なくして話を聞くことはできなかった。取材するという経験があったから、被爆者に寄り添うことができる。

被爆者の方々は、大変気高い人が多い。アメリカを恨むのではなく、戦争を憎み、自分たちのような被爆者を作ってはならないとのやむにやまれぬ思いで立ち上がり、語り部として後の世に託そうとしている。

どうか、韓国の人たちも従軍慰安婦のことをいつまでも恨みつらみで訴えるのではなく、戦争を二度と起こさないために、後の世に伝えていただきたい。恨みからは平和は生まれない。

悪魔の武器、核はこの世から廃絶すべきである。

私たちは何の力もないかもしれない。でも、一人一人が平和への思いを強く持ち、その思いを伝え合うということをやり続けていけば、世界は少しずつでも変わっていくと思う。

みんなで平和な世界を作っていきましょう。思いを強く持っていれば、必ず、いつか平和な世界が作れます。

女性と子どもが笑顔でいられる社会を作っていきましょう。女性と子どもが笑顔であれば、男性も笑顔になります。

LOVE&PEACE

ヨガは心と体を変えていきます。自分が変われば周りも変わります。KAKOYOGAでしあわせになりましょう。KAKOYOGAに来てね! あなたの参加をまっています。