作家冥利に尽きます。

ずいぶん昔に書いた『魔法のグローブ』をわざわざアマゾンで注文して購入し、読んでくださった方から、すごくうれしい感想をもらいました。作家冥利に尽きます。読者が喜んでくれる作品を書き続けていきたい。生きる勇気を与えられるような作品を書きたいというのが、私が作家を志した時の思いです。今も少しも変わりありませんが、この5年ヨガ三昧で筆を磨くのを怠っ立っているので、少々さび付いています。玉を磨いて行かなければと襟を正しました。今年はいい作品を生み出したいです。もちろんヨガを楽しみながら。ヨガは心と体の健康のもとです。ヨガの生徒さんの笑顔を見るのは、私の喜びであり、エネルギの源になります。今年もがんばります!
 
ようこさん、いつもいつも応援ありがとうございます!
 
作家は読者と共に育つんですね!
 
先生も生徒と共に育ちます。母親も子どもを育てることで育ちます。
 
皆さん、共に成長していきましょう!
 
以下にようこさんからの感想をコピーしました。
 
 
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完読ーー!何回も読み返してしまった!
上質な児童文学、「魔法のグローブ」は三つの物語が入った短編小説集です。
ヨガ講師で児童文学作家の森本和子先生の9年前に出版された著書です。
大人こそ読むべき、心に響く三作でした。
★最初のおはなしは「ぼくは風にならない」しょっぱなから、心がヤラれました。ぼくは風にならずに何を選んだのか…。1番、心に問われました。
★表題作の「魔法のグローブ」の物語の展開は先がよめません。読者の予想を飛び越して主人公は意外な道を選びます。「少年」と「サッカー」と「人生」。既に、この頃から森本先生の小説には時代をこえて通じる「ヨガ哲学」の存在がしっかり記されている様です。
★ラストの「月夜の晩に」サッカー少年達が出会った対戦相手はなんちゅう魅力のヤカラでしょうか。((o(^∇^)o))センス光る〜!素敵なお話です。
また後日、ブログにも感想をまとめます。♡
 
 
 まだ、読んでいない方、図書館でリクエストして読んでくださいね。KAKOYOGAスタジオに来てね。KAKOYOGAスタジオでは心と体を癒します。6名限定の少人数レッスンです。今日も10時45分のレッスンはおひとり参加でマンツーマンレッスンです。