寒暖差アレルギーを防ぐ! KAKOYOGAで代謝を高めましょう!

晴れた日は温かいですが、少しずつ風が冷たくなってきました。鼻水が出たり、くしゃみが止まらない、なんて人いませんか?

それは、寒暖差アレルギー、正確には血管運動性鼻炎と言います。

鼻かぜや花粉症と症状が似ていますが、原因となるアレルゲンやウィルスの関与はありません。
秋は日中の最高気温が25度を超える日があったと思えば、次の日は10度近く下がったりと寒暖の差が激しくなります。
また、1日の中で、最高気温と最低気温の差が7度以上あることも珍しくありません。
気温の急激な変化は、自律神経のバランスを崩し、鼻の粘膜が過敏に刺激されて炎症を起こしてしまうのです。

対策としては、マスク着用して体が感じる温度差を少なくすること。そして、上着やマフラー、ひざ掛けなどで温度調節のできる服装をすること。
首回りや手首、足首を温かくすると、体を冷やさないで済みます。

血液は全身を駆け巡るので、下半身を冷やさないようにしましょう。寒くなったら靴下をはいてくださいね。

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