なりたい自分になるために 夢は叶えるためにある

サッカー先週、本田圭佑の小学校の卒業文集の抜粋を以下に掲載します。
ゆっくり読んでください。
小学生なのに、あまりにもリアルに書かれています。
夢を達成するためには具体的に書く事がいいとされていますが、そのお手本です。
やはりびっくになる人は、子どもの頃から違うのかなあと、羨望とため息混じりの絶賛です。

でも、大人の私たちもここから学ぶことがあります。
そうです。夢は叶えるためにあります。夜見る夢は別として。
まず、こうなりたい自分を描く。そして、そうなるためにはどうすればいいかを考える。
そして、なりたい自分になるために小さな目標をひとつずつ立てる。そして、その目標をクリアしていく。その積み重ねが、大きな目標、なりたい自分に近づけてくれるのです。

今年こそ、なりたい自分になりましょう。
それには、今のありのままの自分の姿を見つめましょう。ありのままの自分を受け入れ、認めて上げましょう。悪いところも醜いところも目をそらさずに受け入れていきましょう。
決して自分を卑下することはありません。
今の自分を受け入れるところから全ては始まります。
未来を見据えながら、今のこの一瞬を大切に生きていきましょう。
未来は今のこの一瞬から始まっています。

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本田圭佑の卒業文集の抜粋から
ぼくは大人になったら、
世界一のサッカー選手に
なりたいと言うよりなる。

世界一になるには、世界一練習
しないとダメだ。だから、今、
ぼくはガンバッている。

今はヘタだけれどガンバッて
必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、
大金持ちになって親孝行する。

Wカップで有名になって、ぼくは
外国から呼ばれてヨーロッパの
セリエAに入団します。

そしてレギュラーになって
10番で活躍します。

一年間の給料は40億円はほしいです。

プーマとけいやくしてスパイクや
ジャンバーを作り、世界中の人が、
このぼくが作ったスパイクやジャンバーを
買って行ってくれることを夢みている。

一方、世界中のみんなが注目し、
世界中で一番さわぐ4年に一度の
Wカップに出場します。

セリエAで活躍しているぼくは、
日本に帰りミーティングをし
10番をもらってチームの看板です。

ブラジルと決勝戦をし2対1で
ブラジルを破りたいです。

この得点も兄と力を合わせ、
世界の強ゴウをうまくかわし、
いいパスをだし合って得点を
入れることが、ぼくの夢です。