うれしい感想で心も体もエネルギーがいっぱいになりました。KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。
読者の方からすごーくうれしい感想をいただきました。
下記にコピーします。
この感想をいただいて、心を決めました。
次もまた、書きます。それには、もう少しヴァガバードギーターなど学んでからですが。
そして、9月から始める養成コースのテキスト作成奮闘中ですが、たったひとりの方の申しこみだけですが、頑張ろうとファイト満々になりました。励まされました。エネルギーが心と体に満ちてきました。ありがとう、たえさん。
言葉は言霊と言いますが、本当ですね。言葉で人を生かすことも殺すこともできます。
Yさんから2015年6月30日 15:46
「ヨガの幸せに生きる智慧」の感想です。
私のブログにも投稿させていただきたいのですが。
「 著者の森本和子先生は児童文学作家でもあり、ヨガの先生として活躍されています。
この本を購入して三度も読み返しました。
ヨガ哲学の本は、養成所でも幾つか良い本を推薦してもらい
何冊か読んではきましたが、
理屈は分かっても、心で理解できず消化不良状態でいました。
「ヨガの幸せに生きる智慧」ではヨガ哲学について
日本人の生活視点からも分かりやすく書かれています。
実はこの感覚が本当に知りたかったことでした!
日常生活に活かしていくことの出来る具体的なお話が書かれてあります。
わかりやすくてとても大切なことのように思いました。
あと日本人としての生活感覚でヨガ哲学を理解するのは、私にはなかなか難しかったのです。
先生のわかりやすいお話は
体験談を例に取られていることもあったり、
古今東西の文学の一節が引用されていたりと
興味深くておもしろいです。
また、森本先生は人生の冒険家です。
一章と二章では先生が55歳でインストラクターを目指し、学校で学ぶ日々や、レッスン開講、インド留学への道が記されています。
ドキドキ、ワクワクする学びの日々!
その中で先生が学びの日々に邁進されながらも、
ご家族やお友達の応援や声を大切にしている様子も垣間見る事ができます。
そして情熱的に学ぶ先生への応援は、、、、運命も味方しているのだのだなぁ、ひゃー!と感じるお話もありました。
これは、、もしかして森本先生だけではなく、私であっても、ヨガじゃなくてフラとか他の道を生きる人でも、こういう目に見えない大きな力の応援があるのかもしれません!気づかないだけで。なんて思いました。
気付いた方が面白いですよね。
私ももっと心を研ぎ澄ましてみようと思いました。。。。先生はこの時(今もでしょうが)勉強やレッスン開講の研鑽の中で、きっと心も研ぎ澄まされていらっしゃったのではと思いました。
また、八支則の中の禁戒のお話、「人としてやってはいけないこと」がすごく良かったです!実は禁戒のお話からデッカい愛を感じたのは初めてで感動したのでした。
私が3度も読み返したのは、おもしろい良い本であるだけでなく
この本の日本語の美しさに魅了されたからです。
難しい言葉や豪華絢爛たる文章で書かれているわけではないのに、
どうして美しさを感じるのだろうかと思いました。
いろんな素敵なヨガの先生が沢山いらっしゃいますが
きっと森本先生のヨガは日本の豊かな四季を楽しむ、潤いあるクラスなのだろうなぁと思います。東京に行くことがあれば飛び入りでレッスンを受けてみたいと思うのでした。」