あなたもKAKOYOGAで冷えない体をつくりませんか?KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。
「冷えは万病のもと」と言われます。あなたの肌荒れも生理痛も、実は冷えから来ているのかもしれません。
体を冷やさないポイントを紹介します。
1、外から冷やさない!
寒いと感じたら、首の後ろ、お腹回り、足首を温めましょう。ここさえ温まれば、他が薄着でも冷えがはいりにくくなります。
また、厚着しすぎも、汗をかいて、かえって冷えのもとになります。コーディネートは、脱ぎ気がしやすい服にしましょう。寒かったら1枚羽織り、暑かったら1枚脱ぐ。手に持つのが嫌だからと、暑くても来たままはよくありません。
2、中から冷やさない!
体の中から冷やさない為には、まずは冷たい飲み物は控えることです。ビールを飲むなら、日本酒をお勧めします。
紅茶やプーアル茶、ココア、甘酒などの発酵させた飲料は体を温めてくれます。反対にコーヒーや緑茶は、ホットでも体を冷やすので、夜は控えましょう。
鍋物は体が温まっていいですね。唐辛子や胡椒などのスパイス、ネギ、ショウガもお薦めです。
3、冷えたら暖める!
シャワーだけでは、冷えは取れません。「半身浴」で体の芯から暖めましょう。お湯は38~40度くらいで、胸の下までつかります。目安は20分以上ですが、体調を見ながら行いましょう。
お風呂から上がったら、体を冷やさないようにしましょう。
4、冷えない体になる!
女性に冷え性が多いのは、体のメカニズムと関係しています。子宮や卵巣が下腹部にあるため、構造が複雑になり、血液の循環が悪くなりやすいことが冷えに影響しています。
もうひとつは動くと熱を発する筋肉が少ないことです。日常生活の中で、運動を習慣づけ、下半身に筋肉をつけていきましょう。
ヨガのたちポーズを続けていると、知らず知らずのうちに、下半身に筋肉がつきますよ。
また、エレベーターやエスカレーターを使わずに、階段を使うとか、信号待ちの時間につま先立ちになり、かかとの上げ下げをするとか、隙間時間を上手に使って、ほんの少しでも体を動かす習慣をつけて、筋肉を増やしていきましょう。
運動することで、認知症の予防にもなるそうです。体を動かすことで、ストレスも発散できます。
あなたもKAKOYOGAで冷えない体をつくりませんか?