日ごろから免疫力を高める生活をしましょう!

みなさん、こんにちは。

今日は発症時の痛みが特徴の「帯状疱疹」についてお話します。
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウィルスによって引き起こされる病気です。
私もかつてフルタイムで出版社で働いている時にかかったことがあります。
ヨガ講師として活動を始めて7年。まったくと言っていいほど病気をしていません。ありがたいことです。ヨガで免疫力がアップしているおかげだと思います。

さて、帯状疱疹に戻ります。
体の一部に湿疹ができいたかゆいのです。熱が出ることもあります。
水痘・帯状疱疹ウィルスに初めて感染すると、「水疱瘡」にかかります。実は水疱瘡の治癒後も、ウィルスの一部は脊髄や三叉神経の根っこの神経節という場所に潜んでいます。

その後、大きな病気や加齢、ストレスなどによって免疫の働きが低下すると、潜んでいたウィルスが再活性化し、増加しながら知覚神経に沿って皮膚の表面に進むのです。
子どものころ、水ぼうそうにかかったことがある人なら、だれでも帯状疱疹を発症する可能性があるのです。

たいていの場合は、ひと月程度で治癒しますが、気を付けなければならないのは、発疹が消えた後も痛みが残ることがあります。これは帯状疱疹後神経痛と言われます。高齢の方、または治療が送れた場合に起こることが多いそうです。

いずれにせよ、免疫力の低下が発症のきっかけとなりますので、疲れやストレスをためないような生活を心がけましょう。

仕事などでストレスがたまってるなあと感じたら無理せず、睡眠、食事、趣味や娯楽などで早めに解消しましょう。

手軽にストレス解消できるのは、ヨガです。深い呼吸と瞑想でストレスフリーになりますよ。

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