「ありがとう」と言って、自己肯定感を高めましょう!

いつも私のページに来てくださる皆さん、ありがとうございます。

今日1日は、あなたにとってどんな日でしたか?

 

楽しい1日でしたでしょうか? それともつまらない日でしたか?

 

言葉には心の状態が現れます。否定語を使わないようにしましょう。

 

例えば、「今日は、つまらない日だった」→「でも、きっと、明日は楽しことがある」と言葉を足してみましょう。

 

または、「今日の良かったこと」を3つ探してみましょう。「天気が良かった」「風が気持ちよかった」「◎◎さんと道で会えた」とか、なんでもいいんです。

 

「夕焼けがきれいだった」「早起きして散歩したら、気持ちよかった」とか。ささないなことでOKです。

そうすることで、自己決定感や自己有用感が高まります。

自己肯定感という言葉を知っていますか?

 

自分が自分であることに満足し、価値ある存在として自分を受け入れられること。人生の軸となエネルギーで、自己肯定感が高いほど毎日が楽しくなり、前向きに行動できます。

 

自己肯定感には、自己有用感、自己決定感、自己信頼感、自己効力感、自己受容感、自尊感情があります。

 

自己肯定感は、自力で変えられます。自分で高めることができます。過去と他人は変えられませんが、自分は変えられます。

 

 

今はコロナ禍で、外出もままならないですし、この先どうなるのだろうと不安でいっぱいだと思います。「今は不安でOK。落ち込んでOK]と受け入れましょう。

 

 

そのうえで自分の人生を見つめたり、誰かを思いやったりしましょう。

 

 

「ありがとう」と言われると、オキシトシンという脳内ホルモンが出やすくなり、幸福感が出て、自己肯定感が高まるそうです。

 

家庭の中で家族に、友人に、スーパーで買い物したとき、レジの人に「ありがとう」と言ってみましょう。小さなことで自己肯定感も高まり相手もうれしくなります。

 

 

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