なぜか取れない疲労感を解消する方法

いつも私のページに来てくださる皆様ありがとうございます。

行動自粛要請が会場になりました。皆様は、どんな暮らしをしていますか?

今日はレッスンがお休みなので、朝早く近くの公園に散歩に行きました。
朝の空気は、新鮮でおいしいです。

人は歩くことで脳を刺激し、セロトニンという物質が分泌され、そう快感を感じたり、幸せを感じます。早朝散歩されているシニア世代のご夫婦を幾組も見かけました。願わくば、夫婦仲良くいつまでもいたいものです。

自粛要請が解除されたとはいえ、コロナが撲滅されたわけではありません。用事のない外出は避けられている方が多いのではないでしょうか。

屋内にいる時間が増え、体を動かす時間が減ると、疲労感は軽減されると思われがちですが、そうとも限りません。

とくに精神的に疲れているときに、ごろごろしているだけだと、疲労感がまし、抱えている疲れが慢性的なものになってしまいます。

 

精神的疲れは動くことで解消

 

では、どうすればいいか。それは疲れた時ほど動くことです。

心は疲れているのに、体はさほど疲れていない。この心身のアンバランスが続くと、「なんだか調子が悪い」「寝てもだるさが抜けない」という状態になってしまいます。

そういう場合は、体を軽く動かして適度な疲労を与えることで、心身の疲れのバランスを整えることができ、元気を取り戻せるのです。こんな時はリラックスヨガがおすすめですね。

ただし、心身ともに疲れ切った状態にある場合は、無理に体を動かすことはありません。

「今日は休む」と決めて、メリハリをつけて思いきり休んであげてください。