休むことに罪悪感を持つ必要はない!

休むことに罪悪感を持つ必要はない!

中には休むことに罪悪感を感じる人もいるかもしれません。自分が好きなことをして過ごすのは決して悪いことではありません。

休息は、疲れやストレスを解消するだけでなく、記憶力を高め、仕事のパーフォーマンス向上につながります。

休むための時間を意識的に時間を確保することで、スケジュールに余裕ができ、思いついたことを行動に移す時間もできるので、精神的余裕にもつながります。

逆に、休みがうまく取れないと、睡眠不足になったり、記憶力や判断力が下がったりして、結局、仕事の生産性が下がります。

自分の状態が自分で把握できなくなり、無理を重ねると、気分が落ち込んだり、情緒不安定になったりします。さらには自分の自己肯定感が下がり、「うつ状態」になることもあります。

1日中何もする気が起きない日々が続く人は要注意ですよ。

しっかり休むためには、受け身ではなく、主体的に休みを捉えましょう。

「平日、あれだけ働いたんだから、週末はゆっくり休もう」と、自分で決めて、1日中ゴロゴロするのもありです。肝心なのは、自分で決めることです。

「最近運動不足だから、遠くまで歩こう」「近所のKAKOYOGAスタジオに行ってみよう」など、自分の主体的な意思を持つことで、より良い休日になります。

大事なのは自分で決めることです! 疲れていたら、ごろごろもOKですよ!