11月1日、今日は本の日。読書であなたの人生が大きく変わるかも。

いつも私のページに来てくださるあなた、ありがとうございます。

月のはじめの一日。なんだか希望で胸が膨らみますね。

あと2か月で今年も終わります。今年は特に、上半期、コロナの自粛要請で有家けなかった分、時間が経つのが早く感じられるのではないでしょうか?

あなたにとって今年はどんな年でしたか?

来年は、どんな年にしたいですか? 希望にあふれる年にしたいですよね。これからじっくり来年の計画を立てることにします。

さて、今日は「111」本の日です。「111」を本棚に並ぶ本に見立てたことから「本の日」だそうです。

あなたは、今、どんな本を読んでいますか? 私はようやく『ゲートとの対話(上)』エッカーマン著(岩波文庫))を読み終わったところです。ゲーテ先生と毎日対話しているような気分でした。明日からは『ゲーテとの対話(中)』に取り掛かります。

脳科学者の茂木健一郎さんは「読書は脳にとって一番いい栄養素です」と言っています。

高齢者がますます多くなる日本では、認知症の増加も心配されています。見守る家族の負担も増えます。
読書習慣を持つ人は、認知症発症が抑えられると言われています。アンチエイジングの観点から、進んで読書しませんか?

また、ご自身の生涯を決める一生に出会うかもしれません。いろいろな本を読んでみましょう。

読書を通して、過去の偉大な人と出会い、あなたの人生が大きく変わるかもしれません。
読書の秋を楽しましょう。