映画『鬼滅の刃』トーク+呼吸法と瞑想

あなたはもう見ましたか? 映画『鬼滅の刃』面白いです。セリフがいいし、キャラもしっかり立っています。
煉獄さんのお母さんのセリフ「強い体を持って生まれたもの、能力が高く生まれたものは、弱いものを守る使命がある」少し言葉は違うかもしれませんが、内容は一緒。この言葉に感銘を受けています。
また、煉獄さんが「お前は強い。鬼になれ。もっと強くなれる」の誘いにきっぱりと断る。
「オレは、ここにいるものを守る。誰も死なせはしない」。お母さんの言葉がしっかりと胸の中心に会って生きてきたんですね。

お母さんのあなた、そしてこれからお母さんになるあなた、自分の子どもに「弱いものを守れ」と言ってくださいね。そうすれば、世間からいじめはなくなります。鬼はいなくなります。

目に見えない恐怖「コロナウィルス」と戦う我々、鬼と戦う「鬼滅の刃」の剣士たち。共通点はあると思います。

主人公のタンジロウの心の優しさ。鬼を殺すときも、「鬼も元は人間。悲しみを背負って鬼になった」と鬼の気持ちに寄り添うタンジロウ。共感力が半端ない。

武士道の話や第二次世界大戦後のGHQの政策やら、日本人の美点やら、アインシュタインの話やら、30代、40代、60代、と様々な世代の方たちと同じ映画を見てのトークは有意義であり、楽しかったです。また、映画トークやりたいです。
次回は、ヨガ哲学トークをやります。あくまで参加希望者がいたらですが。

あなたが『鬼滅の刃』を観たら、感想聞かせてくださいね。