文章を書くのも日々の鍛錬が必要です

かの有名な大文豪トルストイでさえ、若き日に「書けず。すっかり萎えたつたない文章」「よかろうが悪かろうが常に書かねばならない」(『トルストイ全集18』河出書房新社発行)と、常に書き続けて、大作家になっています。
文章の鍛錬は、ある意味体の鍛錬と一緒です。日々繰り返し書き続けていかなければうまくなりません。
うれしいことに昨年書いた短編児童文学作品が、隔月誌『児童文芸4・5月号』に掲載されます。タイトルは『子猫と子熊とりこと』です。欲しい方は、本代800円+送料180円でお送ります。たぶん、欲しい方はいないと思いますが。
文芸作品とセールスライティングは、書き方が全く違います。セールスライティングは、文章の型を覚えてしまえば、誰でもうまく書けます。それにしても、うまく書くには日々の鍛錬が必要です。
1月14日から文章作成7日間チャレンジ講座をやっています。
リピーター2回目の参加者さんからの感想をアップします。
今日は2日目。この方は、しっかりかけているのに、大謙遜です。
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7日間文章作成講座に、2回目参加した感想 Nさん・大阪
1回目に参加した時に、文章作成が少し出来るようになったと思いました。
しかし、今回参加してたいして進歩していないことがハッキリと分かりました。
これは、講座が終わってから毎日文章作成を真剣に練習してこなかった為だったと反省します。
私は、ギターを演奏しますが、これも同じであまり長い間ギターを演奏していないとスムーズに出来ません。
又、ひどい場合は全く弾けなくなったことも有ります。