冷えを改善して元気な体になろう!
冷えは万病のもとです。冷えを改善していきましょう。
ヨガの深い呼吸と瞑想は自律神経を整えます。呼吸とともに体を動かすことで血流の流れがよくなったり、代謝がよくなり体温を上げます。
自分の体温を知ろう
新型コロナウィルスの影響で、体温を測ることが増えました。今ですと、風邪で熱が出た時くらいしか熱を測ることはなかったと思います。
自分の日々の体温を知ることは、とてもいいことです。体温が1度下がると、免疫力が大きく低下するといわれています。
36度以下の場合は、体を温め、積極的に体温を上げる努力をしましょう。
体を温め病気を防ごう
お勧めは、朝起きた時、コップ一杯の白湯を飲みましょう。白湯を飲むだけで体が温まります。
習慣化すると、腸管の活動が活発になり、基礎代謝が高まり、冷えにくい体になります。体を温める食材は、赤身の肉や魚、緑葉職野菜、ネギ、カブ、ゴボウ、芋類なども効果があります。
お風呂で体をゆっくり温めるのも効果的ですね。38~40度くらいのお湯に10分から20分以上つかるといいそうです。ですが、私はぬるいお湯は嫌いで42度にしちゃっています。
自律神経を整えよう
私たちの体には、体温を一定に保つ機能が備わっています。寒いときは熱を作り出し、暑いときは汗をかいて熱を逃がす働きです。その指令を出しているのが、自律神経です。この自律神経のバランスが崩れ、保温調節がうまくできなくなると、体の冷えにつながります。
ヨガの深い呼吸と瞑想は自律神経を整えます。呼吸とともに体を動かすことで血流の流れがよくなったり、代謝がよくなり体温を上げます。
ぜひ、ご自身の健康維持のためにKAKOYOGAスタジオでヨガを始めませんか?