すべてのひとのDNAは99・9パーセント同じ

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科学が進歩するといろいろなことがわかってきますね。

そして、以前の常識が覆されたりします。使う言葉の意味も時代とともに変化してきます。
たとえば、「だいじょうぶです」は以前はOKという意味でしたが、今の20代の人たちは「いいです。いりません」の柔らかい断り言葉です。

私たちの体の中の細胞の数は、以前は60兆個と言われていましたが、最近の科学のデーターでは37兆個だそうです。ふーうんと思った方もいますよね。

2003年に人間のDNA(ヒトゲノム)は、基本的に完了したそうです。科学者はすごいですね。
さらに驚くべきことは、どんな人を比べても99・9パーセントがお穴痔DNAを持っているとのこと。
生まれつきスポーツが得意な子、絵を描くのがうまい子、走るのが早い子、歌がうまい子、絶対音感がある子、どの子のDNAも99・9パーセント同じって信じられますか?

謎を解くカギは、遺伝子に働きかけるスイッチの役割を果たすものがあり、そのスイッチがオンになるかオフになるかで、遺伝子の働き方が変わるんだそうです。

ですが、そのスイッチのオンとオフをどうやって調整するかは、まだ謎のまま、未知の分野です。

人間の体って、本当に不思議ですね。
「病は気から」ともいわれますが、まさにその通りかもしれませんね。
何かに夢中になっているときは、疲れを感じないものです。心が喜びで満たされていると、病気にもかかりにくくなります。反対に悩みを抱え、ストレスに満ちていると、肩が凝ったり、頭痛で苦しんだり、腰痛で苦しんだりします。

ならば、希望に満ちた明るい心で生きていきましょうよ。少々の悩みは吹き飛ばすくらいの元気と強気で塩飽さな人生を生きていきましょう。

『ヨガの幸せに生きる智慧』には、幸せに日常を送るヒントが満載です。まだ読んでいない人はぜひ、読んでください。