明るい未来を描いていきましょう!
いつも私のページに来てくださるあなた、ありがとうございます。
コロナ禍も3年目になってしまいました。
辛い思いをしていませんか?
一人で悩んでいませんか?
現実のとらえ方には、個人差があります。今の現実からできるだけ、明るい未来を描いていきましょう。
コップに半分残った水を「まだ、半分ある」ととらえるか「もう半分しかない」ととらえるかで、同じ現象なのに、とらえ方が全く違います。そのとらえ方で行動が変わるのです。
ドイツの心理学者が記した有名なエピソードをご紹介します。
吹雪の中を馬に乗った旅人が湖に差し掛かりました。湖は凍り、その上に雪が積もっていたので、旅人は雪原と思い込み、馬に乗ったまま、平気で通りました。
奇跡にわたり終えた後、農民に出合い、農民から雪原ではなく、湖だと聞かされた旅人は、自分の命を失ったかもしれないと思い、気絶したそうです。
このエピソードで大切なことは、旅人が行動を決めたのは、客観的な事実ではなく、湖を雪原と見た主観的な認知です。
私たちが、今の状況を「どう見て、どう感じるか」によって、私たちは、私たちの将来の行動を決めているのです。
であるならば、将来に対して明るい希望を描いていきましょう。目標達成に向けて根鉢強く努力をしていきましょう。
希望は生きる力になります。
ただし、コロナに感染しない努力も忘れずにね。