呼吸法と瞑想で自律神経を整えましょう!
いつも私のぺーじにきてくださるあなた、ありがとうございます。
自律神経失調症で悩んでいるあなたへ
・手足がシビれたり冷たさを感じる事がある
・手のひらやワキに汗をかきやすい傾向がある
・息苦しくなる時がある
・動悸(心臓がドキドキ)する時がある
・胸が痛くなる時がある
・頭がスッキリしない(頭が重い)
・目が疲れやすい
・鼻づまりや鼻に違和感が出るときがある
・めまいを感じる事がある
・立ちくらみをするときがある
・耳鳴りがする事がある
・口が渇いたり、口が荒れたりただれたりする事がある
・喉がつまる感じや痛みを感じる事がある
・食欲がわかない時がある
・胃の不快感を感じる事がある
・お腹がはったり、便秘または下痢になる事がある
・肩が凝ったり、首筋が凝ったりする事がある
・背中や腰が痛くなったり重さを感じたりする事がある
・疲れが中々とれない事がある
・何かするとすぐに疲れてしまう
・朝、気持ちよく起きらない時がある
・”ヤル気”やモチベーションが上がらない時がある
・寝つきが悪かったり途中で目が覚めてしまったりと睡眠が安定しない時がある
・夢をみる事が多い
・人に会うのが億劫だと感じる時がある
・ちょっとした事でイライラしたり、不安になってしまったりする事がある
いかがでしたでしょうか?一つでも当てはまる症状はありましたでしょうか。
上記は自律神経が乱れると出やすい症状になります。
この様なお悩みを抱えていて、解決の糸口が見つからないととても辛いですよね。
そして『早くなんとかして治したい!元どおりの生活を取り戻したい!』と思われているのではないでしょうか。
ヨガのアーサナは、神経系やホルモンバランスを整えるの役立ちます。
頭立ちのポーズと肩立ちのポーズ、前屈のポーズを行うことで体の健康を保つことができます。
頭立ちのポーズ、シルシャーアーサナと呼ばれます。
通常の重力の影響を逃れて、心臓を休ませ、血行をよくし、腰にかかる圧力を取り除きます。規則的に粉えば、背中のトラブルを防ぎ記憶力、集中力を高めます。体の上下を逆転させることで呼吸が深くなり、新鮮な血液を脳に送ることができます。
ただし、難しいポーズなので、練習が必要になります。恐怖心も克服しなければできないポーズです。ですが、頭立ちができない人は、ウサギのポーズやピラミッドのポーズで代替えできます。
ヨガのアーサナ(ポーズ)を通して、腰の痛みや肩こりなどは解消できます。
自律神経を整えるには瞑想をお勧めします。毎日の習慣として1日のどこかで瞑想の時間を取り入れるることをお勧めします。
瞑想に適した時間は朝4時から6時と夕方の時間です。ですが、その時間にできなくても、できれば、同じ時間に静かに座れる時間を取るようにすればいいですね。
始めは瞑想ができなくても2,3か月練習すればできるようになります。
できれば、軽いストレッチをしてから瞑想を行うのは、効果的です。
KAKOYOGAスタジオでは毎週月曜日4時から5時10分まで呼吸法と瞑想のレッスンをやっています。ズームを使ったオンラインレッスンも受けられます。
4月のどこかで瞑想のワークショップをやります。ご希望の方は、ご都合の良い日時をお知らせください。
*瞑想クラスを受けられた人の感想*