心臓は命の源。心臓の健康のために瞑想しませんか?

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暑い日が続いていますが、熱中症に気を付けていきましょう。こまめな水分接収を心がけ、風通しの良いところにいるようにしましょう。扇風機やエアコンも上手に利用しましょう。

さて、コロナになって2年半。外出を控えて、運動不足になっていませんか?
運動不足になると、生活習慣病になりやすいし、糖尿病や高血圧の方は、さらに運動不足により症状を悪化させやすいです。

心臓は命の源

日本人の死因のうち、1位が癌、2位が心臓病です。

感染対策を取ったうえで体を動かす習慣を身に着けたほうがいいいです。KAKOYOGAスタジオは、空気清浄器完備で定員5名の少人数レッスンですので、安心してヨガレッスンを受けられます。

運動習慣がない方は、1日8000歩は歩くようにした方がいいいですね。

心臓の役割は、収縮と拡張することで血液に酸素を乗せて全身に供給することです。

臓器は、酸素なしでは生きていけません。心臓の力が弱まり、全身に血液がいきわたらなくなると、酸素が減り、全身の臓器も機能しなくなってしまいます。

例えば、心臓が止まると、5~10秒で意識がなくなり、5分から10分で脳が死んでしまうそうです。心臓は命の源ですね。
心臓の拍動は1分間に約80回、1日に約10万回動き続けています。自分の心臓に感謝しましょう。

心臓と自律神経との関係

心臓の心拍数をコントロールしているのは自律神経です。自律神経は、交感神経と副交感神経です。交感神経は、人間を活動的にする働きで、心臓では拍動を早めるアクセルの機能を果たします。

副交感神経は、人間が休んでいるとき優位になるもので、心拍をゆっくりさせるブレーキの機能を果たします。

このアクセルとブレーキのバランスが各臓器や私たちの活動に必要なエネルギーを生み出します。

心臓の健康という意味でも副交感神経を優位にするのは重要なことです。副交感神経は、血圧と心拍数を下げ、心臓への負担を減らします。
心の健康という意味でも副交感神経を優位にするのは重要です。ストレスを軽減します。

それには笑うこと。感動すること。呼吸法と瞑想をすることです。瞑想することで脳の前頭葉の働きを活性化させ、幸せホルモンであるセロトニンを分泌します。

身体と心の健康のために呼吸法と瞑想、ご一緒にやりませんか?

KAKOYOGAスタジオでは、毎週月曜日16時から17時10分まで呼吸法と瞑想のレッスンをやっています。1度だけの単発参加もOKです。一度呼吸法と瞑想を体験してみてください。