あなたの肩こり、歯の食いしばり原因かも?
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あなたは、肩こり、頭痛、腰痛などの慢性的な不調がありますか?
あなたの肩こり、歯の食いしばり原因かも?
もしかすると、その満性の不調の原因は、歯のく縛りが原因かもしれませんよ。
無意識の歯の食い縛りの力は、なんと硬いものを食べる時の3倍以上だそうです。歯や顎に約100キロもの負荷がかかり、その影響は全身に及びます。
食い縛りとは、強い力で歯と歯を噛み締めることです。睡眠時の歯軋りも食い縛りの1種です。
強い力で食いしばると、顎に負荷がかk流ことで顎関節症の原因にもなります。
噛む時に使う咀嚼筋は、頭や首、肩の筋肉と連動しています。食いしばりによって咀嚼筋が疲労すると、顎や首などの筋肉も緊張します。
その状態を解消しようとして、知らず知らずのうちに首を傾けたり、片方の肩をあげたりすつことが習慣になります。すると、背筋に歪みが生じ、首や肩こり、頭痛、腰痛、めまい、痺れ、倦怠感などの症状として現れるのです。
食いしばりの最大の原因は悪い姿勢
食いしばりの最大の原因は、悪い姿勢です。
体の重心が後ろに移動し、踵重心になると、首の後ろの筋肉が緊張し、下顎が後方へずれます。
すると、舌の位置が下がり、軌道が狭まって呼吸が浅くなってしまいます。
息苦しさを感じると、人は葉を食い縛ることで軌道を広げ、呼吸をしやすくします。
姿勢を良くするには、「胸を張ればいい」と考えている人が多いと思いますが、それは違います。
頑張って胸を張ると、腰がそり、首や腰に余計な力が入ります。首こりや腰痛の原因になります。
歯の食いしばりがある人は、脱力が非常に苦手です。体の力を抜くために、肩に力を入れてあげ、一気に脱力する。これを何回も繰り返しましょう。
椅子に座る時も、足の親指を意識して、足裏全体で支えましょう。自然と良い姿勢になります。
歩く時は、足の指を使って歩くようにしましょう。最後に足の親指で蹴り上げるようなイメージです。姿勢が良くなると、舌が上がり、呼吸しやすくなります。
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