光の瞑想と幸せになる考え方 八王子市南大沢KAKOYOGAスタジオ
いつも私のページに来てくださるあなた、ありがとうございます。
今日は大晦日。12時を過ぎたら、新年を迎えます。あと6時間。あなたは新年を迎える準備ができましたか?
私はギリギリセーフ。かなり手抜きですが、小掃除終了。かなり疲れました。
新年を迎えるにあたって、「光の瞑想」と幸せになる考え方をお伝えします。
『幸せになりなさい。そうすれば、あなたは他人の行いを優しく受け止めることができるし、優しく振る舞うことができるようになるんだよ』マクスウェル・マルツの言葉です。
たとえあなたがどのような事情を抱えていようとも、決して諦めずに自分は必ず幸せになれるのだと信じることが大切です。
あなた自身を信じてください。
「私は本当は何がしたいのだろうか」
「私は本当はどのような生き方をしたいのだろうか?」
「私は本当は今の仕事や生活に納得しているのだろうか」
自分に問いかけてみてください。
あなたが他人を愛することのできる人間になるためにも、自分を真の意味で幸せにするためにも自分の幸せを心から祈り、願い、決して人生に妥協することなく、真剣に、幸せを追い求めることが大切なのです。
その生きる姿勢こそが自分を愛する証なのです。
「光」は、私たちにとって「幸せの象徴」です。「宇宙の真理」を表すものです。
光をイメージできることは、私たちが幸せを探し求める上で、非常に重要な要素です。
「自分には光がある」
「自分は輝いている」
「自分の将来に光を感じる」
というような自己暗示の言葉を繰り返すことも、重要な決断を迫られた時に、人生を前向きに生きるために、大変効果的です。
「光の瞑想」
まずは、呼吸法で意識を体の内側に向けた後に、胸の奥に、目に見えない形のない心があるとイメージしてください。
その心が光を放っています。
もし、自分の本心に素直に生きていたなら、強く眩しい光を放っているでしょう。
自分の本心にフタをして、自分の本心を偽るような生き方をしていたなら、
心の光は弱くくすんでいます。
日頃の自分の生活を顧みて、心がどのような光を放っているかイメージします。
その心が、さらに強く眩しい光を放つためには、今の自分に何が必要で何が足りないのかを自問自答します。
最後に「私は光」と、心を込めて8回唱えます。
やってみてくださいね。
1月27日(土)新春笑顔全開ヨガ&覚醒ヨガ 13時から17時まで