ストレスに耐えられる心と体をKAKOYOGAスタジオで作りませんか?
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散歩していたら、梅の花が咲いていました。まだ咲き始めです。
2月4日春の始まりである立春を迎えましたね。1年の始まりでもあります。梅の花が咲き始めると春の始まりを感じます。桜が咲くと春爛漫ですね。桜の木々には枝の先に小さな花の蕾が見られます。
ところが立春の翌日、5日に雪が降りました。うちの周りではまだ、雪が少し残っています。都心では雪が全くなくなっているのに、八王子市は寒いのですね。
そういえば、一昨年雪が降った後、奥多摩方面に梅を見に行きました。下は雪は全くないのに、
三室山に登ったら、中腹から雪が積もっていて驚きました。山の上の方は雪が残っていることを初めて知りました。滑らないように気をつけて山頂まで登ったことを覚えています。
9日に筑波山に登った方が、途中から雪道になっている写真をあげていました。山登りは、完全に雪がなくなる頃を見計らっていく方が安全ですね。雪山は綺麗ですけどね。
今日は自律神経の不調で朝起きられなくなる「起立性調節障害」について少しお話しします。
起床や起立時に主に脳の血圧が下がって、眩暈などを発症することがあります。
朝は一定の時間に起きるようにしましょう。夜更かししても一定の時間に起きるようにしましょう。そして、お日様の光を浴びるようにします。
めまいがある場合は、頭を下にしてゆっくり起きるようにしましょう。
お子様が起立性調節障害の場合、まず部屋のカーテンをあけて、日の光を入れます。「朝ですよ」など、優しく声かけをする。決して怒らないでください。そして、起きたら、朝食はしっかり取るにします。朝食を取ることで、体が目覚めます。
夜はなるべく早く寝るように促します。
不調の時は、無理に登校させないほうがいいでしょう。逆効果になる場合もあります。
そんな時は、親子で楽しい話をしながら、ゆっくり散歩しましょう。体を動かすことで体の血流が良くなると、脳の血流も良くなります。
頑張りすぎた翌日に不調が現れる場合もありますね。少しいい加減なところがあるくらいの方がいいかもしれませんね。
ヨガは無理なく、それぞれの筋力や柔軟性に合わせて体を動かすことができますので、おすすめです。
呼吸法と瞑想もさらにおすすめです。呼吸法は内臓をマッサージしますので、便通も良くなります。瞑想は心を静かに落ち着かせ、ストレスを手放すことができます。
症状が出ても乗り越えられる体、ストレスに耐えられる心と体をKAKOYOGAスタジオで作りませんか?