あなたの膝は悲鳴をあげていませんか? 膝痛を解消する方法があります!

いつも私のページに来てくださるあなた、ありがとうございます。
あなたの膝は悲鳴をあげていませんか?
膝は体の中で最も大きな関節で、大腿骨と脛骨の間にある関節です
膝には平地を歩いているときは、体重の5倍、階段を降りているときは体重の8倍の力がかかります。
膝の軟骨がその力を受け止め、日常の活動を支えています。
だからこそ、膝の軟骨は消耗しやすく、すり減ってくると、大腿骨と脛骨が直接接触して、痛みが生じます。これをhん絵形成膝関節症とよび、膝痛の多くを占めます。
70代の情勢の7割が変形性膝関節症だというデーターがあります。女性は閉経すると、エストロゲンが減り、骨粗鬆症にもなりやすいです。
原因は3つ。
1、適性体重オーバー
2、姿勢の崩れ
3、筋力の低下
1、体重が増えれば増えるほど、膝関節の軟骨にかかる負担が増えます。
ご自身の適正体重=身長(m)❌身長(m)❌22
私は155センチなので1・55❌1・55❌22=52・855
私はしっかり適正体重です。あなたも計算してみてください。
適正体重になるように努力しましょう。週1回の断食も効果があります。17時間食べないと、皮下脂肪や内臓に蓄えた脂肪を糖に変えてエネルギーに変えて利用するので、減量できます。
2、姿勢の崩れ
正しい姿勢は膝への負担を軽くします。歩くときは頭が前に出る「ニワトリ」歩きにならないように注意しましょう。骨盤が後ろに傾いた状態になり、大腿骨が外側に捩れ、膝を外向きにし、O脚になります。膝の内側に多くの負荷がかかり、内側の軟骨がすり減り、膝痛を起こします。
正しい姿勢であることが大切です。
3、筋力低下
太ももの筋肉は膝関節を守る自然の装具です。足の筋肉は体全体の70%になります。
筋肉量を維持することは膝だけでなく、体全体の体を守ることになります。
KAKOYOGAスタジオでは太ももの筋肉、大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋、背筋、腹筋の筋強化もしています。
膝周りの筋肉を鍛えることで100歳まで歩ける体を作ります。KAKOYOGAスタジオで100歳まで歩ける体を作りましょう!
【お知らせ】
3月21日(金)無料の顔ヨガお茶会をやります。
詳細は下記のリンクをクリックしてください。
https://activepage.jp/ent/d73g6480