読書は安上がりな心の旅を提供します。

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読書の秋。シェイクスピア作品絵お読んでみてはいかがですか?

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今日はシェイクスピアの『マクベス』。

音楽家ベートーベンの『運命』のタイトルは、このシィクスピアの『運命が扉をたたく音がする」からインスピレーションを受けたとのこと。

また、作家ヘミングウエイの『誰がために鐘が鳴る』も、『マクベス』の中の「葬式の鐘の音が鳴り響いても、もう誰も気にしない」のセリフから着想したとのこと。

『マクベス』は、油を注がれたら燃え盛る悪の根が誰にもあり、背中を押されたら勇猛果敢なマクベスも権力をわが物にしようと、自分を信頼している王様を殺し、自らが王になる。でも、悪夢に悩まされる。

人間の光と影をしっかりとらえて描いている。

マクベスの妻が悪事の背中を押す。いつの時代にも事件の陰には男や女、そのパートナがいる。

良き伴侶を持つことが人生を過たずに生きるすべだろう。これから結婚される方は、良き伴侶を選んでね。もうすでに結婚している人は、お互いが良き伴侶になる努力を怠りなく。

そして、幸せはすべて自分の心の中にあります。

最後に『マクベス』のセリフで好きなセリフをご紹介します。

「あすが来、あすが去り、そしてまたあすが、こうして1日1日と小きざみに、時の階を滑り落ちていく。この世の終わりにたどり着くまで。

いつも、昨日という日が、愚か者の塵にまみれて死ぬ道筋を照らしてきたのだ。

消えろ、消えろ、つかの間の燈火! 人の生涯は動き回る影にすぎぬ。哀れな役者だ。ほんの自分の出場の時だけ、舞台の上で、見えを切ったり、喚いたり、、そしてとどのつまりは消えてなくなる。

白痴のおしゃべり同然、がやがやわやわや、すさまじいばかり、なんのとりとめもありはせぬ」
私たちは舞台俳優です。自分の選んだ人生を演じているのです。

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