KAKOのひとこと」カテゴリーアーカイブ

明るい未来を創りましょう。KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

みなさん、おはようございます。

昨日、KAKOYOGAはうれしいことに3レッスン。うれしいことに私の大好きな小顔フェイシャルヨガに3名の予約が入りました。

3本目のレッスンが終わって、3時過ぎの昼食。その後、洗濯物を取り込んで畳んだり、家の片づけをして、白銀高輪まで行ってきました。

中島正明先生のダルマトークに参加してきました。ダルマとはサンスクリット語で真理という意味です。

バランス思考、過去の体験に縛られない、情報の認識が変わると、自分の受け取り方が変わるので、周りが変わる。

全て共感できる話でした。KAKOYOGGAの生徒さんにもお伝えしていきます。今、受講者がいないので、ヨガ哲学の時間がなくなってしまいました。とても残念です。細切れでは、お伝えしきれないです。いつか、どこかでまとまった時間を取りたいと思います。

つたない拙著『ヨガの幸せに生きる智慧』との共通項もありました。

最近、物書き仲間の勉強会の課題が「新約聖書」だったので、初めて「新約聖書」を読みました。

私はクリスチャンではありません。西洋文学、芸術を理解するための、バックボーンの理解が必要ですから、読みました。

「汝の敵を愛せよ」、つまり、自分に口うるさく言ってくれる人、嫌なことする人からは多くの気づきがあります。そのことに感謝しろということです。

感謝できた時、全ては変わっていきます。いい方向に。

いやなこと、辛いことが起こった時、必ず、次にはよいことが起こると思いましょう。

明るい未来を創っていきましょう。人は必ず、より良く変わることができます。

自分を信じて進もう!! KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

現在『新約聖書2』を読書中。並行して『はじめて読む聖書』を読んでいます。あと少しで読了。これがとても興味深い。田川健三さんのコメントが納得。彼は「神を否定するクリスチャン」と自らのことを言っています。
私はクリスチャンではありません。
でも、洋書の文学は、ほとんどキリスト教がバックボーンで書かれています。
私の大好きな『ナルニア物語』『指輪物語』も。正しく西洋文学を理解し、楽しむためには、教養として「聖書」が必要かと思い今読んでいますが、意外に物語として、楽しんで読んでいます。クリスチャンの方、怒らないでね。
大いなる存在はあると思いますが、偶像ではなく、「自分の中にも無限の力がある」と、私は思います。それを人は、時として「仏性」「神」と呼ぶのではないかしら。
自分を信じて進む。とても楽しい毎日です。苦しいことも楽しめる境涯に慣れたことに感謝です。

KAKOYOGAに来てね。

新宿紀伊国屋南口でみっけ! KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

わかりにくいかもしれませんが、ピンクの背の本、オレンジ色の背の本の隣にあるのが拙作『ヨガの幸せに生きる智慧』です。なんと同じ棚にケン・ハラクマ先生や綿本先生の本がありました。紀伊国屋南口店です。思わず写真を撮りました。そして、本を撫でてきました。
今日はKAKOYOGAレッスン1本だけ。外部スタジオのレッスンもありません。金曜日は自分の時間を作るために、昨年、思い切って3本レッスンを辞めました。
そのおかげで、高校時代からのお友達と新宿高島屋にあるレストランでランチ。
楽しいおしゃべりはあっという間に時間が過ぎます。
彼女とは、西と東に分かれていて、彼女はまだ、お子さんが3人もお家にいるので、4時には名残惜しくもバイバイ。3時間は矢のように過ぎ去ってしまいました。
昔からのお友達は、なんの遠慮も気兼ねもなく、楽ちんです。
楽しく仕事を続けていくためにも、自分の時間はとても大切だと思います。

森本 和子さんの写真

小鳥のさえずりが耳にやさしい外ヨガ KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

外ヨガやりました。朝から晴天。鳥のさえずりも耳に心地よく、涼しい風も吹いてきて、自然のパワーを取り込めました。

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夏日だったので、参加者より「来月はもう少し早い時間に」との希望が出たので、

7月11日土曜日外ヨガは、朝9時から10時までにします。

早起きは三文得です。朝早い時間に体を動かせば、1日中代謝が上がった状態で過ごせます。

脂肪燃焼効果が大きいです。外ヨガ後、シャワーを浴びて、お出かけもできますね。

来月も、皆様ぜひ、参加してくださいね。お子様連れOKです。

私は続けるだろう KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

さあ、気を引き締めて、午前中にやるべきことすべてやってしまいましょう。みなさんも素敵な1日になりますように。
「私は続けるだろう」レオナルド・ダビンチが晩年に残した言葉です。
偉大な創造は続ける中にある。
めげずたゆまず、進んでいこう!

煮詰まったら、深呼吸して、その場を離れる KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

2015年6月10日

煮詰まったら、深呼吸して、その場を離れる

 

思春期の親子関係でよくあるのは、「くそばばあ」「くそがき」などの売り言葉に買い言葉。感情を投げつけるような言葉を吐くことで、お互いの感情はより一層高まってしまう状態になります。

思春期は自分づくりが始まる時期。自分でもどうしていいかわからずにもどかしさを抱えています。だから、ついつい乱暴な言葉を親に投げつけることがあります。

私の友人で高校生になった息子から「おまえなんか、死んじまえ」と言われ、大変傷ついていました。

よく事情を聴くと、男女で一緒にキャンプに行くことを反対したそうです。女の子の親も反対せず、友人だけが反対したそうです。そして、「おまえなんか、死んじまえ」との暴言を吐いたそうです。

息子さんは、本気で「死んじまえ」とは、決して思ってはいません。ただ、自分だけが反対されて、ついつい言ってしまったのでしょう。言われたほうは、相当傷つく言葉です。まして、手に塩にかけて育てた息子です。

そんな時は、「死んだら、あなたにご飯を食べさせてあげる人はいないのよ」とか、軽くかわすのがベストです。

言い争いになりそうになったら、まず深呼吸をして、心を落ち着かせましょう。親がまず心を落ち着かせることです。

そして、親が今いる場所から離れて、子どもとの距離をおきましょう。夕飯の買い物に行くとか、近くに映画館があれば映画を見に行くとか、散歩してくるとか。

遠くに行かなくてもベランダに出てみるとか、トイレに行くとかでもいいでしょう。

緊張関係をほぐすには、ある一定の時間がどうしても必要です。

怒りの状態で子どもと話をしても、ぶつかり合いだけです。

親が一歩引いて、心を落ち着かせてから話すと、案外、うまくいくものです。子どもの自立心を尊重してあげましょう。

「言うことを聞かないなら、家から出ていけ!」は、親が決して言ってはいけない言葉です。

思春期の子は、学校では周囲に合わせるために、自分を抑えて生活しています。だから、多くの子が「つらさ」を抱えて生活しています。「つらい」ときは、「つらい」と弱音を吐き、助けを求められる家庭を作れるといいですね。

子どもだけではなく、大切なパートナーとの関係でも、同じことが言えると思います。

 

大切なのは、深呼吸をすることです。深い呼吸をすることで、怒りも静まり心が穏やかになります。ヨガで心も体も整えましょう。KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

KAKOYOGAに来てね!!

たった4つを実行するだけで痩せる KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

日本女性は、さほど太っていないのに「痩せたい」と言います。

私の目から見たらほとんどの人は痩せる必要はありません。でも、いま、膝の痛みで苦しんでいる人は、体重を落とす必要があります。歩くだけで、体重の2倍の重さの負担が膝にかかるからです。
また、糖尿病、高血圧の人は、体重を少し落とすだけで症状が改善されることがあります。

そこで今日は、簡単に痩せる秘訣をお教えします。

1、しっかり噛んで味わいながら食べること。「1口30回噛む」を実践する。

2、本当に空腹になった時だけ食べる。

3、新鮮なものをシンプルに調理して食べる

4、腹八分目で食べるのを止める

 

第一によく噛むことで「ヒスタミン」や「セロトニン」というホルモン分泌が上昇し、さらに唾液による糖分解が促進され、血糖値が上昇するため、脳の満腹中枢が刺激を受けやすくなります。
同時によく噛むことは、ゆっくり食事をすることになります。
一般に、食事をスタートしてから20分以上してから血糖値が上昇し、満腹中枢が刺激されると言われています。ダイエット効果があります。

第二に、人間の総エネルギー消費の10パーセント以上は咀嚼運動だとも言われています。しっかり噛むことで消費カロリーもアップします。

一口食べては、一度箸をおくようにしましょう。
玄米や根菜類、こんにゃくなど、なるべくかみごたえのある食材を取る。
食材を大きめに切ったり、味付けを薄くして、同じ食材でも、煮る、焼く、蒸す、炒めるなど、調理法を工夫してみましょう。

何をどう食べるか、日常の食生活を見直して、健康な日々を過ごしましょう。

そして、忘れてはならないのが、適度な運動です。ヨガは老若男女無理なく行えます。
人と競う必要もありません。自分が深い呼吸ができて、心地よいところでポーズをキープすればいいのです。

ヨガを行うことで代謝があがり、太りにくい体になります。

ヨガで心も体も健康になりましょう。

KAKOYOGAに来てね。KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

 

唾液の効果 1口30回噛む KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

唾液の効果 1口30回噛む

6月4日から10日までは、「歯と口の健康週間」です。虫歯や歯周病、さらに口腔の病気は他の全身疾患にも関係しているといいます。

今日は歯の健康について考えていきましょう。

口の中には、およそ600種類もの菌がいるといわれています。虫歯や歯周病は,そうした菌によって引き起こされる内因性感染症です。

虫歯菌は、口の中のしょ糖(砂糖)を養分としてプラーク(歯垢)を形成します。

プラークをそのまま放置すると、菌は増殖し「バイオフィルム」と呼ばれる膜を作り、内部で酸を放出し、歯表面のエナメルを溶かしてしまいます。これが虫歯です。

虫歯菌は寝ている間に増殖します。

朝起きたらすぐに歯を磨くのは、とても有効です。

 

人間には本来、免疫力が備わっています。たとえば、口の中の働きでいえば、唾液には消化作用や潤滑作用だけでなく、酸性になった口内を中性に戻す緩衝作用があります。また、唾液に含まれるミネラル分は歯の再石灰化を促します。

 

虫歯予防のために、もっとも大切なのは歯磨きです。

厚生労働省や日本歯科医師会、日本学校歯科医師会などでは、「噛ミング30」という運動を進めています。これは「1口で30回噛む」ことを推奨するものです。

よく噛むと唾液の分泌量が多くなりますし、口腔衛生だけでなく、脳の活性化などにも効果があります。

何度でも間食したり、だらだら食べるのは歯のためによくありません。

 

小顔フェイシャルヨガでは、ベロを動かすことで、あご回りをシャープにしますが、口の中が唾液でいっぱいになります。虫歯予防にも効果があるのですね。

 

KAKOYOGAでは、月曜日11時30分から小顔フェイシャルヨガのレッスンをやっています。即効性のある小顔フェイシャルヨガ、ぜひ一度やってみませんか?

KAKOYOGAに来てね。あなたの笑顔が輝きます。KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

心にすっとしみわたる本 KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

6月4日に出版した拙作『ヨガの幸せに生きる智慧』の感想第一号をいただきました。
「ヨーガ・スートラ」など、先生に読んだほうがいいとすすめられた本をたくさん読みましたが、難しくてよくわかりませんでしたが、『ヨガの幸せに生きる智慧』は、優しい言葉で身近なエピソードを通して書かれているので、心の中にすっとしみわたりました」
うれしい感想です。必死で書いたものの、ちゃんと私の思いが伝わるか心配でしたので、上記の感想をいただきほっとしています。
拙作をお読みになった方、ぜひ、感想をお寄せください。
次の執筆の糧にします。厳しいお言葉を素直に受け止めます。
アマゾン、楽天、IY書店などのネット書店でも購入できます。送料も無料です。
お近くの書店に置いてないときは、リクエストしてください。図書館でのリクエストでもありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。

今気づいたこの時から、死ぬまで元気に歩ける体をつくろう!

2015年6月7日日曜日

今気づいたこの時から、死ぬまで元気に歩ける体をつくろう

 

最近、体力低下を感じたことはありませんか?

骨や筋肉量のピークは20代から30代。それ以降は、丈夫な運動器を維持するには努力が必要です。生活習慣によっては30代でも衰えている可能性があります。

 

ロコモティブシンドロームは、運動機能の低下や運動器の病気により、立つ、歩く、走る、座る、階段昇降など日常生活に必要な移動機能が低下した状態をいいます。進行すると要介護リスクが高くなります。

 

筋肉は40代から年間0.5~1パーセントずつ減少し、80歳ではピーク時の2割から4割減ります。運動習慣がないほど多く減るので、下がり始めの時期に運動機能や筋肉量をアップさせ、じわじわと進む筋力低下のスピードを落としたいものです。

 

寝たきりや要介護になる原因は、男性は脳卒中が多く、女性は転倒骨折など関節疾患が多いことがわかっています。運動習慣はメタボ対策にもなります。いつまでも自分の足で歩き続けるためには、ぜひ、気づいた時から運動習慣を始めましょう。

 

片足立ちで靴下が吐けない人は、20代10パーセント程度。一方、元気な70歳なら4割程度はできます。若い人は、転ばないよう気をつけながら、日ごろから片脚立ちではき、運動不足や仕事が多忙な時にそれがおっくうに感じたら危険信号だと思ってください。

「スクワット」や「片脚立ち」は地味ですが、続ければ効果があります。

日常生活のなかで「かかとの上げ下げ」や「エスカレーターではなく階段を使う」など、心がければ、運動はできます。ふくらはぎが強いと倒れそうなときに踏ん張りが利き、歩行時に蹴りだす力があり、「すり足」になりません。70代で格好よく歩きたければ、若い時からふくらはぎを鍛えましょう。

運動の代わりにウォーキングをするなら、普段よりも2~3割早いスピードで、姿勢よくスタスタと歩きましょう。

メタボ、ロコモ、糖尿病などの人は、「有酸素運動30分を週に3回」行いましょう。

 

ヨガは無理なく、ゆっくり体を動かすので、老若男女にお勧めです。

 

KAKOYOGAに来てね。KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。