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座りっぱなしは良くない!

いつも私のページに来てくださるあなた、ありがとうございます。

座りっぱなしは良くない
人は脳も体も動くようにできています。筋肉の使い過ぎも良くありませんが、使わな過ぎは、さらに良くありません。

「座位行動研究の第一人者」と言われるオーストラリアのべヴィル・オーウェン博士によると、「日本人の成人は平均して 1 日7時間座っている。世界一」だそうです。世界の平均は5時間だそうです。

座ってばかりいると、血流が悪くなり、代謝もおち、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病のリスクが高まります。
日本では、運動不足の子どもたちの間で小児糖尿病も増えているそうです。外遊びをする子どもが減っているからでしょう。
理想的には 30 分に 1 回は立ち上がるようにしましょう。それが無理なら、椅子に座ったまま足を動かしましょう。

ビジネスエキスポ無事終わりました。

いつも私のページに来てくださるあなた、ありがとうございます。

昨夜、ビジネスエキスポ無事に終了しました。

ご一緒してくださった先生方、参加してくださった皆様、ありがとうございます。
20分2回のセミナーをやってみて、今後の自分自身の課題も見えました。

精進していきます。やはり、教えることは、一番自身の学びになりますね。

【お知らせ】
3月21日(金)笑顔美人になる顔ヨガ無料お茶会やります。
参加希望者は以下のリンクからお申し込みしてくださいね。
https://activepage.jp/ent/d73g6480

ゴール設定とアヒムサでビジネスを成功に導くヨガ哲学を教えます!

3月15日(土)20時からビジネスエキスポ開催されます。
私は後半ルーム05番
テーマ
ゴール設定とアヒムサでビジネス成功に導くヨガ哲学を教えます。
そのほかにもヨガ哲学にはビジネス成功に導く考え方がたくさんあります。
ヨガスートラというヨガ哲学の本には
非暴力(アヒムサ)に徹したもののそばでは、すべての敵対がやむ。
とあります。
また、正直に徹したものには、行為とその結果が付き従う。
正直な人間は、物事の後を追う必要がない。なぜなら、それらの方が後を追うからだ。
とあります。
テレビでやっていた「正直不動産」の山Pの役がまさにそれ。
呪いがかかり、嘘がつけない体質になり、本音を話すことで不動産の仕事がうまくいきます。
ですが、嘘を全くつかないというのは難しいですね。
ヨガ哲学にはほかにも成功へ導く考え方があります。
ぜひ聴きに来てくださいね。無料のオンラインイベントです。
、「ご登録ありがとうございます 名さま ビジネスEXPO ΚΕΧPO 3/15(土)20:00スター 3/15 (土) 20:00スタート 20:00」というテキストの画像のようです

自分の幸せは自分で作る!

いつも私のページに来てくださる皆様、ありがとうございます。

5月22日から朗読ライブをフェイスブックでやっています。

今日は『明日にむかってシュート』を朗読。たぶんあと2日かでこの本の朗読が終わります。
アースメディア発行 森本和子著
写真の左端の本です。

2002年6月20日発行の本ですが、今読んでもちっとも古くないです。

特に今日の朗読の部分「しあわせは人から当てえてもらうものじゃないってことに気がついたの。相手にこうしてほしい、ああしてほしいと望んでいるうちは、本当の幸せにはなれないのよ。一番大切なのは、自分がどう生きるかってことだと気づいたの。それにね、人を憎んだり、嫉妬したりするのは、結局は自分自身を苦しめることになると思うの」

どうですか? 胸に響きませんか? 自分の幸せは自分で作り出すものです。幸せは伝染します。自分が幸せになり、周りの人も幸せにしていきましょう。

ヨガ講師としても頑張っていきますが、作家としても頑張っていきます。

いい作品を書き上げていきたいです。

あなたはどう生きますか? どんな人生を選びますか?

8月29日(土)14時から16時までゴール設定ファシリテーション オンライン講座をやります。一緒に素敵な未来を作りませんか?

定員10名 受講費6600円(税込み)

『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』本日読了。

『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』本日読了。
非常に興味深い作品だった。
ソ連は日本がポツダム宣言を受け入れた後に、戦線布告し、攻撃してきた。浅田次郎がこのことを小説に書いている。本のタイトルは忘れてしまったが。
上記の最後の章から引用したい。
『占守島の戦闘は、戦場としては小さなものであったが、日本という国の形を守る意味では非常に大きな戦いであった。日本が朝鮮半島のような分断国家となった可能性も十分にあったのである』
ふうん、そうなのか。
分断された国家は悲劇である。
戦争が起こらないことを祈る。どこの国民も戦争を望むものはないない。戦争が起これば、一番に被害を被るのは女子ども弱いものだ。実際の戦闘にかかわるのも一市民だ。絶対に戦争を起こしてはならない。
作家の取材力に感心した。

寝る前に足首のストレッチと長座前屈をしましょう!八王子・南大沢KAKOYOGAスタジオ

作家でヨガ講師のKAKOこと森本和子です。いつも私のページに来てくださる皆様、ありがとうございます。
毎日、暑い日が続きますが、お元気ですか?
熱中症対策はしていますか? 水分補給・ミネラル補給は、皆さん、よくご存じでこまめに水分を取ったりされていると思います。
朝、朝食は食べていますか? 夜、よく眠れていますか?
睡眠不足や朝食抜きは、熱中症のリスクが高まると言われています。
練る前にスマホやパソコンを見ていると、睡眠の質は落ちると言われています。今、睡眠前の時間にブログを書いている私。いけない、いけない。でもね、皆さんに良質な睡眠をとる方法をお伝えしようと思って書いています。

寝る前に行うと、字安眠に効果があるストレッチ及びアーサナ(ポーズ)をお教えします。
寝る前に、長座(足を長く伸ばして座ること)になり、吸う息で両手を耳の横に引き上げ、背骨を伸ばします。そのまっすぐな背骨、両手のまま、股関節から前屈していきます。長座前屈のポーズです。腰回りの筋肉が緩み腰痛解消にも効果があります。前屈することで、背骨の横を通っている自律神経を刺激し、副交感神経を優位にするので、スカイリラックス効果があります。寝る前に3回ほど、ゆったりとした呼吸で行ってください。熟睡できますよ。

もう一つは、長座のまま、足首の曲げ伸ばしです。息を吐くときに足首を体から遠くに伸ばします。吸う息で足首を曲げてご自分の方に近づけます。10回ほど繰り返してください。足のむくみを解消するとともに足の疲れを取りますよ。

『みんなの秘密』KAKOYOGAに来てね!

みなさん、こんにちは。作家でヨガ講師の森本和子です。いつも私のページに来てくださり、ありがとうございます。

今日は本のご紹介をします。

林真理子さんの『みんなの秘密』1997年講談社より出版され、吉川英治文学賞を受賞した作品です。

短編連作で、主人公が変わっていきます。前作でわき役だった人が次の作品では主役になっていくといいう形式で進められていきます。古い作品にもかかわらず、まったく古くないテーマです。女と男の中でうごめく暗い心の部分にスポットライトを当て、よくぞここまで掘り下げて書いたなあと感心しました。

今日1日のレッスン移動および待ち時間で読み切ってしまいました。

もう1冊『満ち足りぬ月』林真理子さん作品。主人公は34歳の専業主婦とキャリアウーマンのお話。

さらっと読めます。

KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。KAKOYOGAにくると笑顔になりますよ。

シャバアーサナは、寝るポーズに最高です!KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分にあります。

yoga講師で作家の森本和子です。
いつも私のページに来てくださりありがとうございます。
昨年、芥川賞を受賞した又吉さん、いまだにテレビで引っ張りだこですね。本もたくさん売れて3億のお金が動いたそうな。真偽のほどはわかりません。お笑い芸人で作家の又吉さん。
ヨガ講師で作家の私、森本和子。私も2030年までには作家で大ブレイクしたいです。
この5年間、2011年から2015年までヨガ三昧の毎日を過ごしてまいりました。
今年は、ヨガはもちろん生活の基盤ですが、作家活動の時間もしっかりと取っていこうと思っています。1年に1作しか書かない作家ではね。まずは、1月中に1作書きます。そして、2月までに推敲して完成させる予定です。
 
さてさて、今年は新年から『眠りについて』をお伝えしてきました。
今日は、『寝方について』をお伝えします。
理想の睡眠のスタイルは、2つ。1つは仰向けになって寝ること。まさにヨガのシャバアーサナのポーズです。
手足を自然に開くと、血液の循環が促されます。無理なく体温が放熱されるので、寝つきを良くします。
もう一つは、自然な形で横向きに寝ること。特に貧血体質の人は、心臓がある左半身を下にした方が、血管が心臓に戻っていきやすくなります。
 
ヨガレッスンの後のシャバ―サナ、あおむけに寝るポーズは最高にリラックスできます。KAKOYOGAで最高のシャバ―サナを体験しませんか?
kAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分のところにあるアットホームなスタジオです。定員6名。少人数だから安心、ゆったりヨガが味わえます。
あなたのお越しをお待ちしています。

良い睡眠をとるための方法を教えます。 KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

みなさん、こんにちは。

作家でヨガ講師の森本和子です。今日も私のページに来てくださってありがとうございます。

さて、健康を保つには良質な睡眠が必要です。

良い睡眠をとるためには、定期的な運動や規則正しい食生活を心がけ、眠りと目覚めのメリハリを
つけることが大切です。良い睡眠のための有効なライフスタイルは次の通りです。

1、適度な運動習慣
入眠を促進し、中途覚醒を減らすことにつながります。ただし、激しい運動は睡眠を妨げる恐れがありますので、控えましょう。ヨガは深い呼吸とともに動くことで、副交感神経を優位にさせ、深いリラックス状態になります。毎日の運動習慣にヨガを取り入れませんか?

2、規則正しい食生活
朝食の摂取量が少なく、昼食や夕食の摂取量が多いと睡眠のリズムが不規則になる傾向があります。
朝食をしっかり取ることで心も体も目覚め、元気に1日をスタートさせることができます。

3、寝酒を避ける
過度な飲酒は入眠するまでの時間を短くしますが、浅いノンレム睡眠が増加したり、睡眠時間が減少したりするので控えましょう。

4、就寝前の煙草は吸わない
煙草に含まれるニコチンには覚醒作用があるため、就寝前の喫煙は不眠の原因になります。

5、就寝前のカフェインを避ける
コーヒーや緑茶などに含まれているカフェインには覚醒作用があるため、夕方以降の摂取は不眠の原因になります。

6、リラックス方法を見つける
寝る直前まで活発に動いていると、脳が興奮状態にあるため睡眠を妨げる原因になります。寝る1時間前から何も市区手も良い時間を設けることが理想的です。静かな音楽を聴くのもいいですね。瞑想してもいいかも。

7、睡眠に適した環境をつくる
夜間の騒音、明るい照明、高温や低温の環境は、中途覚醒が増加します。寝室は静かで暗くし、温度や湿度を快適に保ちましょう。寝る1時間前に部屋を暖めておくとよいです。

8、眠くなってから寝床に入る
無理に眠ろうと意識することで眠れない不安を招き、不眠の原因になることがあります。眠くなってから寝床に入る習慣をつけましょう。

9、起きる時間を一定にする
人には1日周期で体のリズムを刻む体内時計がのシステムが備わっています。体内時計の周期は個人差がありますが、通常は24.2時間の周期と言われています。24時間からずれた体内時計は、毎日リセットする必要があります。その働きを担っているのが光です。毎日同じ時間に起き、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされます。

いかがでしたか? ヨガは、快適な睡眠を助けます。あなたもKAKOYOGAスタジオでヨガを始めませんか?

満月

睡眠不足は太る原因になることをご存知ですか?KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

睡眠不足は太る原因になることをご存知ですか?

睡眠が足りないと、食欲を増強させるホルモンであるグレリンの分泌が増えたり、満腹を感じさせるホルモンであるレプチンの分泌が低下することで、過食傾向になるためです。

近年、睡眠時間を半分に制限すると、高血圧や糖尿病、メタボリックシンドロームなどにかかる危険性が高まることがわかってきました。長すぎてもそのリスクは高まると言われています。

これは本来の適切な睡眠時間よりも少なかったり、必要以上に睡眠を取ったりすることが、食事や運動などの生活習慣の乱れや、食欲に関するホルモンに悪影響を及ぼすと考えられているからです。

 

睡眠中には健康を維持する様々なホルモンが分泌されています。

成長ホルモン*主に子どもの成長や体の修復にかかわり、眠り始めの深いノンレム睡眠時に活発に作られます。飢餓状態にあるときに最も分泌が活発になるため、夜遅い飲食は避けたほうがいいです。

メラトニン*体内時計を正常に保つ。日中は分泌が抑制され、暗く案ると活発になります。

コルチゾール*ストレスに負けない状態を作ります。明け方に分泌が活発になります。

このほかにも、睡眠中は免疫力にかかわるサイトカインなど、健康づくりに必要な様々な物質が作られています。

睡眠は適切にとることが大切ですね。