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自分の幸せは自分で作る!

いつも私のページに来てくださる皆様、ありがとうございます。

5月22日から朗読ライブをフェイスブックでやっています。

今日は『明日にむかってシュート』を朗読。たぶんあと2日かでこの本の朗読が終わります。
アースメディア発行 森本和子著
写真の左端の本です。

2002年6月20日発行の本ですが、今読んでもちっとも古くないです。

特に今日の朗読の部分「しあわせは人から当てえてもらうものじゃないってことに気がついたの。相手にこうしてほしい、ああしてほしいと望んでいるうちは、本当の幸せにはなれないのよ。一番大切なのは、自分がどう生きるかってことだと気づいたの。それにね、人を憎んだり、嫉妬したりするのは、結局は自分自身を苦しめることになると思うの」

どうですか? 胸に響きませんか? 自分の幸せは自分で作り出すものです。幸せは伝染します。自分が幸せになり、周りの人も幸せにしていきましょう。

ヨガ講師としても頑張っていきますが、作家としても頑張っていきます。

いい作品を書き上げていきたいです。

あなたはどう生きますか? どんな人生を選びますか?

8月29日(土)14時から16時までゴール設定ファシリテーション オンライン講座をやります。一緒に素敵な未来を作りませんか?

定員10名 受講費6600円(税込み)

『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』本日読了。

『指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎』本日読了。
非常に興味深い作品だった。
ソ連は日本がポツダム宣言を受け入れた後に、戦線布告し、攻撃してきた。浅田次郎がこのことを小説に書いている。本のタイトルは忘れてしまったが。
上記の最後の章から引用したい。
『占守島の戦闘は、戦場としては小さなものであったが、日本という国の形を守る意味では非常に大きな戦いであった。日本が朝鮮半島のような分断国家となった可能性も十分にあったのである』
ふうん、そうなのか。
分断された国家は悲劇である。
戦争が起こらないことを祈る。どこの国民も戦争を望むものはないない。戦争が起これば、一番に被害を被るのは女子ども弱いものだ。実際の戦闘にかかわるのも一市民だ。絶対に戦争を起こしてはならない。
作家の取材力に感心した。

寝る前に足首のストレッチと長座前屈をしましょう!八王子・南大沢KAKOYOGAスタジオ

作家でヨガ講師のKAKOこと森本和子です。いつも私のページに来てくださる皆様、ありがとうございます。
毎日、暑い日が続きますが、お元気ですか?
熱中症対策はしていますか? 水分補給・ミネラル補給は、皆さん、よくご存じでこまめに水分を取ったりされていると思います。
朝、朝食は食べていますか? 夜、よく眠れていますか?
睡眠不足や朝食抜きは、熱中症のリスクが高まると言われています。
練る前にスマホやパソコンを見ていると、睡眠の質は落ちると言われています。今、睡眠前の時間にブログを書いている私。いけない、いけない。でもね、皆さんに良質な睡眠をとる方法をお伝えしようと思って書いています。

寝る前に行うと、字安眠に効果があるストレッチ及びアーサナ(ポーズ)をお教えします。
寝る前に、長座(足を長く伸ばして座ること)になり、吸う息で両手を耳の横に引き上げ、背骨を伸ばします。そのまっすぐな背骨、両手のまま、股関節から前屈していきます。長座前屈のポーズです。腰回りの筋肉が緩み腰痛解消にも効果があります。前屈することで、背骨の横を通っている自律神経を刺激し、副交感神経を優位にするので、スカイリラックス効果があります。寝る前に3回ほど、ゆったりとした呼吸で行ってください。熟睡できますよ。

もう一つは、長座のまま、足首の曲げ伸ばしです。息を吐くときに足首を体から遠くに伸ばします。吸う息で足首を曲げてご自分の方に近づけます。10回ほど繰り返してください。足のむくみを解消するとともに足の疲れを取りますよ。

『みんなの秘密』KAKOYOGAに来てね!

みなさん、こんにちは。作家でヨガ講師の森本和子です。いつも私のページに来てくださり、ありがとうございます。

今日は本のご紹介をします。

林真理子さんの『みんなの秘密』1997年講談社より出版され、吉川英治文学賞を受賞した作品です。

短編連作で、主人公が変わっていきます。前作でわき役だった人が次の作品では主役になっていくといいう形式で進められていきます。古い作品にもかかわらず、まったく古くないテーマです。女と男の中でうごめく暗い心の部分にスポットライトを当て、よくぞここまで掘り下げて書いたなあと感心しました。

今日1日のレッスン移動および待ち時間で読み切ってしまいました。

もう1冊『満ち足りぬ月』林真理子さん作品。主人公は34歳の専業主婦とキャリアウーマンのお話。

さらっと読めます。

KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。KAKOYOGAにくると笑顔になりますよ。

シャバアーサナは、寝るポーズに最高です!KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分にあります。

yoga講師で作家の森本和子です。
いつも私のページに来てくださりありがとうございます。
昨年、芥川賞を受賞した又吉さん、いまだにテレビで引っ張りだこですね。本もたくさん売れて3億のお金が動いたそうな。真偽のほどはわかりません。お笑い芸人で作家の又吉さん。
ヨガ講師で作家の私、森本和子。私も2030年までには作家で大ブレイクしたいです。
この5年間、2011年から2015年までヨガ三昧の毎日を過ごしてまいりました。
今年は、ヨガはもちろん生活の基盤ですが、作家活動の時間もしっかりと取っていこうと思っています。1年に1作しか書かない作家ではね。まずは、1月中に1作書きます。そして、2月までに推敲して完成させる予定です。
 
さてさて、今年は新年から『眠りについて』をお伝えしてきました。
今日は、『寝方について』をお伝えします。
理想の睡眠のスタイルは、2つ。1つは仰向けになって寝ること。まさにヨガのシャバアーサナのポーズです。
手足を自然に開くと、血液の循環が促されます。無理なく体温が放熱されるので、寝つきを良くします。
もう一つは、自然な形で横向きに寝ること。特に貧血体質の人は、心臓がある左半身を下にした方が、血管が心臓に戻っていきやすくなります。
 
ヨガレッスンの後のシャバ―サナ、あおむけに寝るポーズは最高にリラックスできます。KAKOYOGAで最高のシャバ―サナを体験しませんか?
kAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分のところにあるアットホームなスタジオです。定員6名。少人数だから安心、ゆったりヨガが味わえます。
あなたのお越しをお待ちしています。

良い睡眠をとるための方法を教えます。 KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

みなさん、こんにちは。

作家でヨガ講師の森本和子です。今日も私のページに来てくださってありがとうございます。

さて、健康を保つには良質な睡眠が必要です。

良い睡眠をとるためには、定期的な運動や規則正しい食生活を心がけ、眠りと目覚めのメリハリを
つけることが大切です。良い睡眠のための有効なライフスタイルは次の通りです。

1、適度な運動習慣
入眠を促進し、中途覚醒を減らすことにつながります。ただし、激しい運動は睡眠を妨げる恐れがありますので、控えましょう。ヨガは深い呼吸とともに動くことで、副交感神経を優位にさせ、深いリラックス状態になります。毎日の運動習慣にヨガを取り入れませんか?

2、規則正しい食生活
朝食の摂取量が少なく、昼食や夕食の摂取量が多いと睡眠のリズムが不規則になる傾向があります。
朝食をしっかり取ることで心も体も目覚め、元気に1日をスタートさせることができます。

3、寝酒を避ける
過度な飲酒は入眠するまでの時間を短くしますが、浅いノンレム睡眠が増加したり、睡眠時間が減少したりするので控えましょう。

4、就寝前の煙草は吸わない
煙草に含まれるニコチンには覚醒作用があるため、就寝前の喫煙は不眠の原因になります。

5、就寝前のカフェインを避ける
コーヒーや緑茶などに含まれているカフェインには覚醒作用があるため、夕方以降の摂取は不眠の原因になります。

6、リラックス方法を見つける
寝る直前まで活発に動いていると、脳が興奮状態にあるため睡眠を妨げる原因になります。寝る1時間前から何も市区手も良い時間を設けることが理想的です。静かな音楽を聴くのもいいですね。瞑想してもいいかも。

7、睡眠に適した環境をつくる
夜間の騒音、明るい照明、高温や低温の環境は、中途覚醒が増加します。寝室は静かで暗くし、温度や湿度を快適に保ちましょう。寝る1時間前に部屋を暖めておくとよいです。

8、眠くなってから寝床に入る
無理に眠ろうと意識することで眠れない不安を招き、不眠の原因になることがあります。眠くなってから寝床に入る習慣をつけましょう。

9、起きる時間を一定にする
人には1日周期で体のリズムを刻む体内時計がのシステムが備わっています。体内時計の周期は個人差がありますが、通常は24.2時間の周期と言われています。24時間からずれた体内時計は、毎日リセットする必要があります。その働きを担っているのが光です。毎日同じ時間に起き、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされます。

いかがでしたか? ヨガは、快適な睡眠を助けます。あなたもKAKOYOGAスタジオでヨガを始めませんか?

満月

睡眠不足は太る原因になることをご存知ですか?KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

睡眠不足は太る原因になることをご存知ですか?

睡眠が足りないと、食欲を増強させるホルモンであるグレリンの分泌が増えたり、満腹を感じさせるホルモンであるレプチンの分泌が低下することで、過食傾向になるためです。

近年、睡眠時間を半分に制限すると、高血圧や糖尿病、メタボリックシンドロームなどにかかる危険性が高まることがわかってきました。長すぎてもそのリスクは高まると言われています。

これは本来の適切な睡眠時間よりも少なかったり、必要以上に睡眠を取ったりすることが、食事や運動などの生活習慣の乱れや、食欲に関するホルモンに悪影響を及ぼすと考えられているからです。

 

睡眠中には健康を維持する様々なホルモンが分泌されています。

成長ホルモン*主に子どもの成長や体の修復にかかわり、眠り始めの深いノンレム睡眠時に活発に作られます。飢餓状態にあるときに最も分泌が活発になるため、夜遅い飲食は避けたほうがいいです。

メラトニン*体内時計を正常に保つ。日中は分泌が抑制され、暗く案ると活発になります。

コルチゾール*ストレスに負けない状態を作ります。明け方に分泌が活発になります。

このほかにも、睡眠中は免疫力にかかわるサイトカインなど、健康づくりに必要な様々な物質が作られています。

睡眠は適切にとることが大切ですね。

乾燥肌にご用心!!KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

冬は乾燥肌にご用心!!

人間の皮膚は通常、皮脂がつくる皮脂膜、天然保湿膜、天然保湿因子、角質細胞間脂質(セラミド)の三つの物質がバリアを作り、水分を保持したり、アレルゲンや紫外線から守る働きをしています。

乾燥肌は(ドライスキン)は、皮脂の分泌量が低下したり、角質細胞間脂質の減少により、角質の水分含有量が低下している状態のことです。

女性は30代後半から皮脂の分泌が減少していきます。また、高齢者は皮脂も薄くなり、加齢によって発汗量が減るために、非常に乾燥しやすくなります。

年齢のほかにも退室、気候、生活習慣など、様々な要因が、乾燥肌と関係しています。乾燥肌をほっておくと、アレルゲンや刺激物質が入り込み、かゆみを引き起こします。かゆみを感じ、ひっかいてしまうと、湿疹ができ、またかゆみのためにひっかいてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

乾燥肌を予防するポイントを紹介します。

1、スキンケアの際は、優しく、力を入れず、なるべく指が肌に触れないように行う。
なぜなら、こすりすぎによる刺激は、角質層を傷つけ、肌の保水能力を低下させるだけでなく目に見えない炎症をひきこしてシミを発生させてしまうことがあります。

2、洗いすぎは禁物!
クレンジング洗顔をすると、汚れや余分な皮脂だけでなく、皮脂膜や細胞間脂質なども洗い流してしまいます。1日に何度も洗顔を行うと、肌質によっては、バリア―機能が損なわれる恐れがあります。皮脂が多くない人、乾燥しやすい人は、朝ぬるま湯で軽くすすぐ程度で十分です。

3、入浴は38~40度のお湯に10分程度にする。
皮膚の潤いを保っているセラミドなどの細胞間脂質は、42度以上の高温のお湯につかると、簡単に流出してしまいます。

4、入浴時ナイロンタオルでごしごし洗ってはいけない。
バリアー機能を果たしている角質層は、0.02ミリの厚さしかありません。ごしごし洗うと、角質層を傷つけてしまいます。

5、睡眠不足は肌のターンオーバーを遅らせる。
肌のターンオーバーを一定の周期に保つ働きをしているのは、成長ホルモンです。成長ホルモンは睡眠中に分泌されるため、睡眠時間不足すると、成長ホルモンの分泌量も低下し、肌のターンオーバーが遅れがちになります。

6、バランスの良い食事をする。
肌や体はタンパク質から合成されています。タンパク質が不足すると、角質細胞の生まれ変わりが正常に行われず、ターンオーバーが遅れがちになります。

脂質には、体内では合成できない必須脂肪酸があります。必須脂肪酸が不足すると、たんぱく質と同様に細胞の生まれ変わりが正常に行われず、ターンオーバーが乱れます。

亜鉛が不足すると、皮膚炎や湿疹、皮膚の傷が治りにくくなります。ビタミン類が不足すると肌に悪影響が出ます。特に乾燥肌を防ぐのに重要なのは、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEです。

以上を守って、乾燥肌にならないように気をつけましょう。規則正しい生活、バランスよい食事など、体にいいことは肌にもいいのですね。

ヨガで心と体のバランスも保ちましょう! KAKOYOGAに来てね!!

『なでしこのおしえ』一読をお勧めします。KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分!

おはようございます。いつも私のページに来てくださり、ありがとうございます。
三連休の最後の日。みなさんは、何をしていますか?
今日は久々のオフ。プライベートの用事もなく、思い切りのんびりしています。それに曇り空。だらんとするのにはもってこいの天気です。
今日の本は『なでしこのおしえ』ランダムハウス発行。写真家の早草紀子三作。
まさに最高哲学が短い言葉で書かれています。「自分を信じる」「ひとつひとつ丁寧に取り組んでいく」「時には自分をほめる」「いつもそこにあるものは当たり前ではない」などなどヨガ哲学と同じことも書かれています。
写真とともに短い文章が書かれているので、1時間もあれば読めます。1時間もいらないかも。ぜひぜひ、お薦めの本です。

たまにはのんびり、ゆっくりいきましょう。

12月5日太陽礼拝108回9時15分から11時45分まで八王子市南大沢市民センターでやります。一緒にやりませんか?

『土佐堀川』元気が出る一書です。KAKOYOGAは京王線南大沢駅徒歩12分です。

2015年11月18日

皆さんはNHKの朝ドラ『朝が来た!』を見ていますか?

私は時々しか見ません。毎日、朝10時からレッスンを持っているので、朝の時間はやることがいっぱいあります。掃除、洗濯、スタジオの掃除、レッスンの準備。あっという間に

レッスン前の9時30分になってしまいます。

テレビはたまにしか見ませんが、原作『土佐堀川』(古川智映子著・潮出版)は、読みました。江戸時代末期から明治にかけて、男尊女卑の時代に、女性実業家として活躍した広岡浅子の生涯に感銘を受けました。まだ、読んでいない方にはお勧めの本です。

大同生命を創業し、銀行を創設し、女子大創設に尽力し、女子教育に情熱を燃やした広岡浅子。こんな女性いたなんて、驚きです。平成の女性よ、頑張りましょう。

実力をつけて、社会で活躍をしていきましょう。勇気をもらう一書です。